2013.06.30

ハヤブサ兄弟の空中バトル

巣立って10日ほどのハヤブサ兄弟ですが、もう親と変わらないくらいに自由に空を飛び回るようになりました。
いつも餌を独占しようとしている1番仔が親から餌をもらって帰ってきました。そこにお腹を空かした2番仔が、激しく鳴きながら1番仔が掴んでいる餌を、強引に奪おうと突っ込んできました。兄弟で激しく餌を引っ張り合うような形になりましたが、結局1番仔に力負けしたのか奪い取ることはできませんでした。
この場所でこういったシーンを撮影するチャンスはシーズン中に数回あるかどうかですが、曇り空で光線が逆行気味の場所で行われましたので、設定していた露出を瞬間的に+3まで上げてなんとか色を出したという感じです。ハヤブサの飛翔は高速ですから肉眼では何が起こったのかわからないくらいの一瞬の出来事でしたが、ファインダーに捉えることができたのはラッキーでした。
※ 写真は数週間前に撮影したものです。

・飛翔姿は親と変わらないくらいに堂々としたものです。

・脚をのばして必死に餌を奪い取ろうとしています。


・餌をしっかりと掴んだ瞬間ですが、お互いの羽が激しくぶつかっているのが分かります。

・結局餌を奪い取ることはできませんでした。



Posted at 15:07 | ハヤブサ | COM(0) | TB(0) |
2013.06.16

ハヤブサ幼鳥(巣立ち2日目)

巣立ち2日目のハヤブサの幼鳥です。
比較的近い所(約55m)にとまり、まだ生え揃ったばかりの美しい羽根を存分に披露してくれました。

※ 写真は数週間前に撮影したものです。









Posted at 07:13 | ハヤブサ | COM(4) | TB(0) |
2013.06.04

ハヤブサの雛

 このハヤブサの生息拠点は、数十メートルの至近距離で多数の方が日常的にレジャーを楽しんでいるという特殊な場所にあります。
そのため、通常は鳥へのストレスの配慮から、造巣期から巣内育雛期にかけては巣近辺には近寄らないようにしていますが、この場所は日頃から人との距離が近い環境にあるため、通常の撮影場所で撮影をしている限りにおいてはハヤブサへのストレス負荷はほぼ無いものと判断し、6年前から定期的に観察と撮影を続けています。
 これまで、巣内育雛期の写真掲載は自粛してきましたが、昨年はマスコミでも報道されるなど周知の場所となっており、また今年も2羽の雛が無事に巣立ったことから、巣内雛の写真の一部を掲載します。
 今年は巣の岩棚に枝が被り、まともな写真が撮れませんでしたので、綿雛の写真は数年前に撮影したものです。
 なお、近距離で撮影しているように見えるかもしれませんが、800mmのレンズで撮影し、かなりトリミングしていますので距離は85m程度離れています。
・2010年撮影
 



・今年撮影 このように枝が巣棚の前面を覆い、更に年々伸び続けていますので、このまま放置すると
来年の営巣に確実に支障をきたすものと懸念しています。



Posted at 22:11 | ハヤブサ | COM(2) | TB(0) |