2013.06.04

ハヤブサの雛

 このハヤブサの生息拠点は、数十メートルの至近距離で多数の方が日常的にレジャーを楽しんでいるという特殊な場所にあります。
そのため、通常は鳥へのストレスの配慮から、造巣期から巣内育雛期にかけては巣近辺には近寄らないようにしていますが、この場所は日頃から人との距離が近い環境にあるため、通常の撮影場所で撮影をしている限りにおいてはハヤブサへのストレス負荷はほぼ無いものと判断し、6年前から定期的に観察と撮影を続けています。
 これまで、巣内育雛期の写真掲載は自粛してきましたが、昨年はマスコミでも報道されるなど周知の場所となっており、また今年も2羽の雛が無事に巣立ったことから、巣内雛の写真の一部を掲載します。
 今年は巣の岩棚に枝が被り、まともな写真が撮れませんでしたので、綿雛の写真は数年前に撮影したものです。
 なお、近距離で撮影しているように見えるかもしれませんが、800mmのレンズで撮影し、かなりトリミングしていますので距離は85m程度離れています。
・2010年撮影
 



・今年撮影 このように枝が巣棚の前面を覆い、更に年々伸び続けていますので、このまま放置すると
来年の営巣に確実に支障をきたすものと懸念しています。



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この記事へのコメント
「日常的にレジャーを楽しんでいるという特殊な場所」
「昨年はマスコミでも報道されるなど周知の場所」
~と、そんな場所でハヤブサが営巣しているんですねぇ。

2010年の撮影と言うことであれば、ハヤチビ達は
今は元気に空を飛び回っていることでしょうね。

来年も、この場所で可愛いチビくん達が見られると
いいですね。
Posted by しし丸父 at 2013.06.10 15:27 | 編集
しし丸父さん こんばんは^^

多い日ですと巣から100m以内で、百人以上が各々レジャーを楽しんでいますが、ハヤブサも慣れっこで、全く警戒する素振はありません^^

今年も巣立った2羽が元気に飛び回っていますよ^^
Posted by ハリスホーク at 2013.06.10 22:33 | 編集
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